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メンデルジャパンについて
当社は豚の人工授精用精液の販売を行う会社として1992年に設立いたしました。設立以降、人工受精用精液の普及に努めています。
また、2008年にカナダより優良な雄豚を導入し、日本市場にマッチしたデュロック種の育種改良とAI用精液のパイオニアとして、現在年間40万本を超える精液を全国の皆様にご利用いただいております。
国内向けに産肉性と肉質のバランスが取れた種豚を目指し、育種改良を続けております。
2018年より高度なデータ処理システムと最先端の育種プログラムを導入してデュロック育種改良を強化。
同時に海外の設備と技術を導入し、2019年7月にAI用精液の仕様変更を行い、同年11月には静岡県富士宮市に中央AIセンターを新設して、AI用精液の高度な品質管理と生産供給体制を構築いたしました。
現在では飼料要求率改善と肉質の向上、また総産子数+1頭増加という結果を出せるAI用精液の製造、販売を行っております。
生産拠点
東日本センター
〒028-7405 岩手県八幡平市平舘1地割160-88
TEL/FAX 0195-74-3929
中央AIセンター
〒418-0011 静岡県富士宮市粟倉字井戸沢1309-1
TEL 0544-25-6615 / FAX 0544-25-6616
静岡GGPセンター
〒418-0102 静岡県富士宮市人穴737-15
TEL 0544-29-5510 / FAX 0544-29-5520
会社概要
| 社名 | 株式会社 メンデルジャパン |
|---|---|
| 創立年月日 | 1992年6月15日 |
| 代表取締役 | 志澤勝 |
| 従業員数 | 15名 |
| 業務内容 | 種豚の繁殖・肉豚の肥育ならびに販売 豚の精液の生産ならびに販売 |
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